せまんてのセマンティックな日記

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沈黙 -サイレンス-:めっちゃ良かった。教養が無くて良さを表現できないのが悔しい。

 

どうも、せまんてです。アニメばかり見ている私ですが、『沈黙 -サイレンス-』を観てきました。たまにはこういうのも観ますよ(笑)


いやー、深くて考えさせられる良い作品でしたね。160分あっという間でした。
私は無神論者ですし、歴史や宗教的な教養も全くありません。知識レベルは中学生で止まっております。バリバリの理系ですので……(言い訳)

ですが、そんな私でも十分楽しむことができました。

 

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あらすじ

17世紀江戸初期、激しいキリシタン弾圧の中で棄教したとされる師の真実を確かめるため、ポルトガルから日本にたどり着いた宣教師ロドリゴ。彼の目に映ったのは想像を絶する日本だった。信仰を貫くか、棄教し信者達の命を救うか―究極の選択を迫られる。

- TOHOシネマズより


160分という長い時間と丁寧な描写が相まって、非常に感情移入ができます。
中学で『踏み絵』を習った際は、「そんなん形だけでも踏めばええやんw」と思ったものですが、映画を観た今となってはそんなこと思えませんね。

演技やカメラワークも文句の付け所がありません。『沈黙』がテーマだけあって、無駄なBGMがないのもよかったです。
拷問の描写はちょっとキツかったですね。絵的には全然ですが、精神的グロと言いますか、目を背けたくなる部分もあります。

難しい歴史映画ではありません。分かり易い人間ドラマです。それに、考えさせられる論争や、胸を打たれる場面が多々あります。

こういう作品はアニメでは表現できないでしょうし、邦画でも作ることができないでしょう。スカッとするシーンや爽快なアクションを求める方にはオススメできませんが、多くの人に観てもらいたいです。


もっと色々書きたいのですが、教養の無い私では上手く纏められませんw 気になる方はぜひ劇場へ。

 

萌えアニメばかり見て日々偏差値を下げている私ですが、たまにはこういう映画を観ると失われた偏差値が戻っていく気分ですw

ではまた。